いやー・・むかついた！

最初は「何で私が行く？！」って思ってむかついた、、。
 

市の音頭を作成する委員会に兄が入っていて
(兄は音頭はねーだろと思ってるけど、、推薦で入ったようなので・・）
CDジャケットのデータをスタジオに届けろって仕事をさせられて、、
しかも納品はいつかとか、これは作成可能かとか
あれこれ聞いてこいって言われてしぶしぶ行きました。
正直そんなの委員会でやれよって思ったけど
委員長が何もやらんから兄がやることになっちゃったけど
兄は現場の仕事があるので私が代わりに・・・。

データ渡すだけだと思ってたけど、そこのスタジオの対応が悪いこと！
女性の職員は全然普通だったけど、、
奥から出てきたやつがかなり態度悪かった。
兄に話すと、名の無い人や自分より低い人にはボロクソ言うらしい・・。
私がわからないと思って「JPEGが」とか「白抜きできないからイラストレーターで」とか
「ドットが」とか「解像度」がとか言ってきた。いじわるだと思ったッ。
私は渡して来いって言われて来たから詳しいことは分からないって言ってるのに
ねちねち画像処理のこと話されてもね・・・。
そんくらいは知ってるよ！もちろん言わなかったけど・・・。
知らんと思って言ってるのか、自分の知識をさらけ出したいのか。
全部言うのが面倒なのではぶくけど、仕事してやる以上
その態度はいかんだろ。。。。

で・・録音の時こいつが音響だったようだけど
兄を素人と思って要望無視。あーこいつかって思った。（話は聞いていた）
しまいには調整した音源もってこいだって。
調整するのは音響の仕事でしょ。その場ですぐできるのに
素人（こいつが知らないだけで）に指示されるのが嫌みたいよ。
だけど名のある民謡歌手とか、会社通しての依頼ならその通りやるらしいです。
実際に兄が「この音をしぼって」って言ってもなぜか「出来ない」って言うけど
大物先生が登場して指示されるとぺこぺこだって。
この人は兄の経歴を知らないので「音楽の分からない素人が・・」
みたいなことを言って、しまいに「音楽やめろ」って言ったみたい。
でもこの人、大物相手にはぺこぺこするけど
大物がいなくなるとボロクソ言ってたって！！
この場で名前出したいくらい恥ずかしいやつ・・・。
オレンジレンジとか名前が売れている人の音響をやったとかで
天狗になってるんだろうねー・・・音楽の良し悪しが分からないのはお前だよッ
音頭ってのはなー・・とか言って兄に聞かせたのがあるらしいけど
古典的な面白くないものだったみたい。
最終的にこいつのおかげで兄のアレンジ台無し。
兄は自分が編曲したと思われたくないから名前消したいとか言ってた。

素人だと思っている相手がオケの楽譜（音源も）を作成したのが気にくわなかったんだろうね。
沖縄で俺が一番音楽分かってると思ってるんだろうなー。狭いやつ・・。
こいつが言うように兄が音楽わからんやつなら
楽譜出版も（また依頼があったみたい）舞台の音楽も、演奏会の作曲編曲もできませんから！！
後で知って恥をかくんだろうけど。。。許せんやつ。。。
会社通してからとか、名前ある人から紹介されたら態度全然違うとか。

兄の恩師は非常に音楽に精通している専門家で
演奏技術も半端ないとか。見た目おじいちゃんよ・・。
教え方が変わっているので、なかなかついていける生徒はいなさそう。
（普段はピアノ教室をやっているけど、実は凄い音楽の専門家って感じです）
主にはピアノ教師なんだろうけど、学会っていうの？
そういうのに出たり研究を発表したりしています。
兄からするとすごく尊敬している先生なんだと思います。
その先生から「彼は生まれもった才能がある」と言われるくらいだから
「音楽やめろ」は無いだろって思う。
お前はスギモトノブオ先生を知っているのか？！

私は兄に関しては、音楽と豚ちゃんについて尊敬します。
特に音楽は何でこんなに分かるのか？って思う。
音楽理論を習うと面白いし、かなり謙虚。(私以外の前では）
偉そうにもしないし、一方的に文句も言いません。（私以外の前では）
特にオーケストラの編曲ができる時点で音楽分かってる。
理論を学ばないとなかなかオケのアレンジはできません。
コンピュータに頼らなくても楽譜に直で描けるんだからねー
機械ばかりに頼っちゃう人は作りがすかすかだけど(音はガチャガチャなってるけど）
あの音響野郎は機械しか使えないんだろうねー
ダメっすねこいつは。。。。
悪い評判あるんだろうなーって思います。
こいつが知らないだけで、実は音楽で食べてる人にも
今まで、もしくはこれから上から目線やって恥かくんだろうね・・。

表でぺこぺこするくらいなら、裏でボロクソ言うなっつーの。
そこが恥ずかしい！！！大人なんだからさ・・って言ってやりたいです＾＾；「偉い人、立派な人になるのも良いが、謙虚な人になることです」
という言葉を贈りたいです。やぱ猫NY編より・・・。